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今夜の番組チェック

出木杉インザルーム

 なんだか作者の能力がわかってしまうような図で申し訳ないのですが、これが僕の限界です(2時間かかりました)。

 とりあえず、気を取りなおして出木杉の部屋をチェックしてみることにしましょう。出木杉の部屋は、マンガ全体の設定が決まってきてから登場したせいか、ほとんど変わっていません。細かい違いはありますが、だいたいこの図のとおりになっています。
 ではまず、出木杉君の椅子と机から見てみましょう。
 出木杉君の椅子は、4脚、4角形の座部、やはり4角形の背もたれのオーソドックスなものなのですが、よく見ると、のび太やしずかちゃん、スネ夫のものと全く(色まで)同じで、のび太のものに至っては机まで同じです。これについては駅前の家具屋で大安売りしているのをそれぞれの親が買ったものではないかと勝手に推測しています。
 机もやはりオーソドックスな形のもので、椅子の収納場所の上にひとつ、右側に4つ引き出しがあり、上は当然ですが平面です。時々左右対照の、左側に引き出しがある机を使っていることもあります。この引き出しにはおそらく教科書や参考書などが詰め込まれているものと思われます。0点の答案が隠してあるのび太とは大違いです。上には基本的に薄い塩ビの板のようなものが置いてあります。それ以外の備品は時によって違うのですが、図の「本」と書かれている場所には、大抵小さな本立てがあります。
 単行本30巻では、一体何に使うのでしょうか、右奥に電話が引いてありました。ガリベン君に夜な夜ないたずら電話をされて睡眠不足になってしまいました。「夜中は受話器を外す」という対抗策には気付かなかったようです。またこの電話は大長編「のび太と竜の騎士」で、スネ夫からの相談を受けるのにも使われました。
 また、図には書いていないのですが(書き忘れた)、「まど」の「ま」の部分の左側のあたりには電灯があります。ネジかなにかで机にくっつけられている模様です。しかし時には可動式の物を使っていることもあります。
 窓は、この図に書いてあるよりも幅が広く(書き間違えた)、机よりも長いようです。また、カーテンもついています。
 彼のベッドは大人用なのでしょう、非常に大きいもので、コマによっては身長の倍くらいの長さを誇っていることもあります。おそらくその下にはエロ本が隠されているのでしょうが(王道ですね)、少年誌なのでそんな場面は出てきません。
 そのベッドの上、@、A、Bと書かれた場所。ここには、芸術をこよなく愛する出木杉君らしく、絵(もしくはポスター)が飾ってあります。常に3ヶ所にあるのではなく、1度に2枚程度しか貼らないことにしているようです。その内容は、女の人や風景、そういえばモビルスーツだったこともあります。AとBの間に1枚だけ飾ったりもします。
 部屋の右側には立派な本棚があります。下3分の1程度が収納になっている場合もありますが、どちらにしろ蔵書量は多いです(「人間図書館」の異名を持っています)。本の種類ですが、「アンクルトムの小屋」「星の王子さま」「銀河鉄道の夜」「15少年漂流記(これは僕も小学校のときはまりました)」などの子供向けの名作から、「昆虫大図鑑(しかも、ある虫を調べて「どの図鑑にも載っていない」と言っているため、昆虫図鑑だけで数種類持っていると思われます。)」など、多種多様なようです。
 じゅうたんは清潔で、ごみは落ちていません。ここに直接座って本を読んだりもしています。また、その清潔さにもかかわらずゴミ箱が見当たらないのが気になります。ちなみに僕の部屋のゴミ箱は、あまりにも押し込んだためかゴミが出てこなくなってしまい、奥のほうでは5年以上前のミカンが石油に変化しつつあります。 

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