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最初に、出木杉の単行本初登場話「超大作特撮映画『宇宙大魔神』」から。
この話ではいきなり3つの作品が出てくるのですが、まずは話の題名にもなっている出木杉製作のシナリオ「宇宙大魔神」(佐々木ではない)からいきましょう。
シナリオの概要はこうです。
ある日突然、宇宙大魔王(なぜか神から王に)が宇宙戦艦で襲ってくる。
小高い丘に逃れた少年たちが焼かれた町を見て悔しがっていると、そこに正義の味方「ウルドラマン」がいまさらのように現れてこう言った。
「くじけてはいけない!地球の危機を救うのは君たちなのだ。君たちは少年レインジャー部隊になって、大魔王を滅ぼすのだ。」
少年たちはロケットに乗り、魔王(ジャイアン)の星へと向かう。ジャングルに着陸した彼らは魔王の城へと進んでいったが、途中で怪物たちと戦っている間にしずかちゃんをさらわれてしまった。
少年レインジャー部隊は魔王の城へと乗り込み、しずかちゃんをおどり食いしようとしていた魔王と戦う。魔王は剣を振りまわして対抗するが、最後にはウルドラマンのパンチを浴びて、ついに倒れた。
とまあ、こんな感じです。
脚本と監督の両方をこなし、そして自らも出演しました。
やっぱり出木杉君ってすごいですね。
次に、大魔王の乗っていた宇宙戦艦です。
コレ。
下記の怪鳥とともに、ラジコン粘土製。
つうかこれドット絵で書くの苦労したんですよー。
ちなみに進行方向は←こう。

赤い部分からビームが出ます。大魔王ビーム。
このほかにも大気圏突入、離脱能力をもっているあたりからするとホワイトベースくらいの性能は持っているようです。出木杉プレゼンツなのでジャイアンが乗っているとは思えないほどセンスの良い形をしているのですが、ただ一つの問題は下がとんがってて着陸できないということでしょうか。
あと、もう一つが怪鳥。
コイツ。
しずかちゃんをさらった奴。
鳥です。やべえ言うことねぇ。
続いて25巻「のび太のスペースシャトル」に移りましょう。
この話で出木杉は、息を吹くだけで空を飛べるストロー状の道具、「ロケットストロー」(タケコプター使えよ)を利用し、なんとスペースシャトルを設計します。おまえはNASAか?
まあ所詮は紙製品(完成後に材質変換機で鉄に変換)なんですが、ドラえもんの道具を元に出木杉が設計して、のび太は設計図どおりに紙を切っただけなのに「のび太のスペースシャトル」。「出木杉の」でないあたりに準レギュラーの悲しさを感じさせてくれます。
この話はアニメ版もビデオレンタルしており、ドラえもんがやたらカワイイんで、機会があれば是非。
以下、工事中。
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