出木杉フレンドリー
| ここでは、出木杉とみんなとの関係を明らかにしていきます。 1・ジャイアン ジャイアンは出木杉とは少し距離を置いた付き合いをしています。 22巻「出木杉グッスリ大作戦」では「あんな(頭のいい)やつがいるからこっちが迷惑するんだ。」と言って野球に誘ってしごいてやろうとしますが、ここから普段いっしょに野球をする仲間ではない事が分かります。 しかし、ジャイアンはガキ大将、つまりこの一帯のボスなわけですから、当然出木杉も被害に遭っています。39巻「のび太 神様になる」では、ジャイアンに本を奪われていました。むしろジャイアンが本を読む事が驚きです。 ただ、30巻「真夜中の電話魔」で成績の落ちた出木杉を慰めたり、22巻「のら犬「イチ」の国」では空き地で古代の遺跡について話したり、また44巻「ハワイがやってくる」では夏休みの中間発表をしています。 つまり、ジャイアンから見た出木杉は「真面目でとっつきにくいけどいい奴」ということなのではないでしょうか。 では逆に、出木杉から見た「たけしくん」(出木杉はジャイアンのことをこう呼ぶ)はいったいどうなのでしょうか。 先ほども書いたように、出木杉もやはりジャイアンの被害に遭っています。 また、43巻「恐怖のディナーショー」では「彼の歌を止めるには母さんが必要だ」と、ジャイアンの生態に詳しいことも明らかになっています。 出木杉はジャイアンが活躍する大長編には同行していないので彼の頼もしさはあまり知らず、レギュラーキャラに比べてジャイアンの横暴さをより多い割合で感じているのではないでしょうか。 2・スネ夫 出木杉に「知的キャラ」の座を奪われた感のあるスネ夫ですが、彼は出木杉の事をどう思っているのでしょうか。 22巻の「出木杉グッスリ作戦」では、ジャイアンの項にも書きましたが、出木杉の頭の良さに嫉妬して、野球でしごいてやろうとします(スネ夫の発案)。 しかし、それが通じないと分かると今度は出木杉に宿題を教わろうとします。 その辺りから、「出木杉の能力を利用してやろう。」という魂胆が見うけられます。 これは普段ジャイアンの暴力を自分の権力として利用していることの応用でしょう。 一方、これ以上スネ夫の出番を取らないために大長編に連れて行ってもらえない出木杉は、骨川君(確かこう呼んでいたような気がする)のことを、一体どう思っているのでしょう。 出木杉は洞察力のある少年ですし、下校中にのび太のスネ夫に関する愚痴を聞いていた事もあります、おそらくスネ夫の正体(ずるがしこい)は気付いている物と思われます。 しかし、彼は夜中にイタ電をしてくるガリベン君すら許してしまうほどの大きな心の持ち主です。おそらくスネ夫の事もその広い心で温かく見てあげているのでしょう。 以下、工事中 |